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[No.14] SUZUKI GSX-R1000 2012-2016 Translogic製クイックシフター 取付

[No.14] SUZUKI GSX-R1000 2012-2016 Translogic製クイックシフター 取付

セッティング車両の詳細

  • [No.14] SUZUKI GSX-R1000 2012-2016 Translogic製クイックシフター 取付
  • メーカー:SUZUKI
  • 車種・年式:GSX-R1000 2012-2016
  • 仕様国:USA
  • 排気システム:SC-Project Slop-On
  • 吸気システム:純正
  • ステップ:AGRAS
  • 電装系統(プラグ・サブコン等):純正
  • エンジン:変更無
  • ミッション:変更無
  • スプロケット:変更無
  • その他:特になし

作業風景

こんにちは♪
クイックシフター取付担当のゆうすけ(弟)です♪
今回は、「Suzuki GSX-R1000 2012-2016」にクラッチを使わずにスムーズなシフトアップを実現する「TransLogic製クイックシフター」を取り付けます♪

「Translogic製クイックシフター」の良いところは、PC接続などを一切使用せず車両のみを使用して「シフトタッチ感度」や「点火カットタイム」を簡単に変更できるところです♪
乗り方や利用シーンなど必要に応じて、お客様側で車両を使った調整が可能なので、便利ですよね♪

それでは、まずは「TranceLogic製クイックシフター」を取り付けていきましょう♪

Translogic クイックシフター 本体 [No.14] SUZUKI GSX-R1000 2012-2016 Translogic製クイックシフター 取付  [No.14] SUZUKI GSX-R1000 2012-2016 Translogic製クイックシフター 取付
[No.14] SUZUKI GSX-R1000 2012-2016 Translogic製クイックシフター 取付  [No.14] SUZUKI GSX-R1000 2012-2016 Translogic製クイックシフター 取付

付属品として、「TransLogicユニット本体」「シフトセンサー(スイッチ)」「シフトロッド(純正専用品)」などが同梱されております。
TranceLogicクイックシフターは、以前までは『iS4』というシリーズを扱っておりましたが、『QSXi』というモジュールに変更されました。
変更による違いが大きく分けて2つあります。
①金額・・・63,000円 → 55,800円(税抜)
②設定方法・・・以前のiS4では、シフトペグを使用して感度調整(硬さ)、カットタイミングを各バンド毎に変更が可能でした。
しかし、QSXiでは、モジュール裏のダイヤルを回すことで、調整が可能となります。
上記②の設定方法だけでなく、バンド毎の設定という概念もなくなり、
SHIFT FORCE(感度調整) CHANNEL1(カット時間) CHANNEL2(処理時間)
上記3つのダイヤルを操作して調整を行うことが可能です。
私個人的に思うメリットは、なんといっても本体価格が安い!
従来モデルと比べて、7,200円(税抜)値下げしているため、より良心的な価格設定となりました。
また、普通に使用する分には、劣化版というわけではないので、問題なく仕様が可能です。

では価格が落ちたことによるデメリットは、どのようなものなのか気になりますよね。
まず、各バンド毎のカットタイミング調整がなくなりました。
これ事態は大したデメリットではありませんが、高回転型マシンの場合、低速と高速で当然カットタイミングをアジャストすることで、よりスムーズにシフトアップを行うことが出来ます。
しかし、QSXiの場合、回転数という概念を持たないため、高回転か、低回転か、ざっくりとどっちかに調整する必要があります。
※内部的にRPMを管理しているのかもしれませんが、詳細は不明です。
ただ、安心していただきたいのは、多少のズレはあるかもしれませんが、ストリートで使用する分には、ほとんど気になりません。
それに、サーキットで使用する場合、タイヤのグリップ力や、路面温度に大きく影響されるもののため、全域でカット時間を変えればある程度アジャストできるため、大きな問題にはなり得ないと思います。
シフトショックが気になる場合は、CHANNEL2の処理時間を変えることで、ある程度問題解決はできるようです。

結論として、値段が下がって機能として大きなデメリットが無いため、十分お勧めできる商品です♪
おまけにダイヤル調整用のマイナスドライバーが付属します。無くしそ~(笑)

それでは、クイックシフターを取り付けるため、まずはタンク、エアクリーナボックスを外していきます♪

タンク、エアクリーナーボックス取り外しの様子 [No.14] SUZUKI GSX-R1000 2012-2016 Translogic製クイックシフター 取付  [No.14] SUZUKI GSX-R1000 2012-2016 Translogic製クイックシフター 取付

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「GSX-R1000 2012-2016」のタンク、エアクリーナーの脱着は、画像のように非常に簡易的に取り外すことが出来ます♪
これといった注意点もございません。
エアクリーナーボックスを取り外すことで、イグニッションプラグを確認することが出来ました。
親切な事に1番シリンダーだけコネクターの色が違います。

つぎは、「TranceLogic本体」を取り付けます♪

本体設置、配線の様子 [No.14] SUZUKI GSX-R1000 2012-2016 Translogic製クイックシフター 取付 [No.14] SUZUKI GSX-R1000 2012-2016 Translogic製クイックシフター 取付

まずは、モジュール本体の設置場所を決めます。
本体を設置する際は、簡単に調整を行えるような場所に設置しますので、今回はリアシートを外した中に収納します。
そこから配線を前方に伸ばしていきます。


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すべての「イグニッションコイル」に「コネクター」を割り込ませ、アースを取り本体をバッテリー横に設置することで、取り付けが完了です。
GSXシリーズは細身な分余分なスペースがほとんどなく、TranceLogicのように太くて丈夫な配線の場合、取り回しに困ります(汗)
この車両はETCが搭載してなかったためある程度ゆとりがありますが、ETCあったら同じような方法での取り付けは困難かもしれないです。

ともあれ、無事取り付けが完了したため、「シフトセンサー(スイッチ)」を取り付けます♪

センサー取付の様子 [No.14] SUZUKI GSX-R1000 2012-2016 Translogic製クイックシフター 取付  [No.14] SUZUKI GSX-R1000 2012-2016 Translogic製クイックシフター 取付

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「AGRAS製バックステップ」が装着されておりましたが、付属されたシフトロッドで問題なく取り付け出来ました。
今回は、ロッドをカットするより、寧ろ付属のカラーで伸ばした形となります。
この赤いカラーがかっこいいので、皆さんに取り付けたいのですが、大抵ロッドを切断する加工がほとんどのため、取り付けできるパターンは意外とレアケースです(笑)
側面からだとシフトセンサーがついているのが確認できず、背後から見ることで「TranceLogicセンサー」を確認することが出来ます。

シフトスイッチ(センサー)」から伸びるコネクターを「TransLogic」本体側の「PULL」側コネクターに接続します。

「シフトスイッチ」の取り付けが完了したので、試運転・動作チェックを行います♪

作業後の感想 [No.14] SUZUKI GSX-R1000 2012-2016 Translogic製クイックシフター 取付  [No.14] SUZUKI GSX-R1000 2012-2016 Translogic製クイックシフター 取付

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作業完了!
今回は雨天のため試乗を行うことはできませんでしたが、お客様が帰られるときに、しっかりシフターの音を聞くことが出来ました!
QSXiシリーズの推奨では、カットタイミングや感度は吊るしの状態となっており、調整を行うにしても+-3程で十分とのことでした。

最近よく頂くお問い合わせの中に、「クイックシフター・ダウン(オートブリッパー)の取付できますか」という質問を良くいただきます。
残念ながら、SUZUKI車両やその他メーカーを含め、「電子スロットル車両」であることが前提となります。
当該車両のように「セカンダリースロットルプレート」が搭載された車両の場合、メインのスロットルプレートはワイヤー式となるため、自動でスロットルを開くことが構造上不可能となります。
そのため、今回のようにクイックシフター・アップのみ取り付けが可能です。

「TransLogicクイックシフター」は幅広い車種に対応している商品ですので、興味のある方は是非一度ご相談ください♪

「Suzuki GSX-R1000 (2012-2016)」の「Translogic製クイックシフター 取り付け」のご依頼・ご相談は「クイックシフター 取付相談」よりお気軽にご相談ください♪
※ECUチューニングと同時施工をご希望の際は、「オーダーフォーム」から、お見積・ご相談・ご依頼まで承っております♪

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