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[No.13] Honda CBR250RR 2016-2019 EZ-SHIFTER 取付

[No.13] Honda CBR250RR 2016-2019 EZ-SHIFTER 取付

セッティング車両の詳細

  • [No.13] Honda CBR250RR 2016-2019 EZ-SHIFTER 取付
  • メーカー:Honda
  • 車種・年式:CBR250RR 2016-2019
  • 仕様国:国内
  • 排気システム:BEET Slip-On
  • 吸気システム:純正フィルター
  • ステップ:純正
  • 電装系統(プラグ・サブコン等):純正
  • エンジン:純正
  • ミッション:純正
  • スプロケット:純正
  • その他:なし

作業風景

こんにちは♪
クイックシフター取付担当のゆうすけ(弟)です♪
今回は、『CBR250RR 2016-2019』にクラッチを使わずにシフトアップ・シフトダウンを行うことが出来る寺本自動車製 EZ-SHIFTERを取付していきます♪

新型CBR250RRでは、純正採用された機能ではございますが、当商品は通信装置を用いた方法で、PCと車両を接続し、
任意で「点火カットタイミング」「処理速度」「ブリップ量(シフトダウン時の煽り量)」「スロットルの開き方」を調整することが出来ます。
セッティング次第では、純正に引けの取らないセットアップも可能ですし、よりレーシングでクイックな動作をプログラムすることも出来ちゃいます♪

さて、まずは『寺本自動車製 EZ-SHIFTER』の商品紹介をさせていただきます。

Translogic クイックシフター 本体 [No.13] Honda CBR250RR 2016-2019 EZ-SHIFTER 取付

付属品として、「EZ-SHIFTERユニット本体」「シフトセンサー(スイッチ)」「シフトロッド(純正専用品)」「取扱説明書(ディスク)」などが同梱されております。
取付は、車両側のコネクターに割り込ませる形で行いますが、各配線が長すぎる(短すぎる)といったケースが少なく、車両毎によく考えられた設計がなされており、配線作業がスムーズに進められるような工夫がされております。

今回は、純正シフトペダルへの取り付けのため、手順書に記載された指定の取り付け方に倣って作業を行って参ります。
商品については、他車両にて用いられる部材とほとんど大差はなく、EZ-SHIFTERの制御に必要な配線が、車種専用設計となっております。

それでは、早速EZ-SHIFTERの取り付けを行いましょう!
CBR250RRは、見ての通りフルカウルで覆われた外装となっており、どこから手を付けたらよいのか…と思いますが、
思っているよりも簡単にカウルの脱着は出来ます♪

では、簡単にではございますが、作業の一部をお見せいたします♪

タンク取り外しの様子 [No.13] Honda CBR250RR 2016-2019 EZ-SHIFTER 取付 [No.13] Honda CBR250RR 2016-2019 EZ-SHIFTER 取付

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まずはシートを取り外し、タンクサイドカバーを取り外します。
タンク本体は、いくつかの部材が張り付いており、すべて取り外さないと、フレームとタンクを留めているボルトへのアクセスが出来ません。
一個ずつ順当に取り外すことで、難なく作業できます♪

[No.13] Honda CBR250RR 2016-2019 EZ-SHIFTER 取付 [No.13] Honda CBR250RR 2016-2019 EZ-SHIFTER 取付

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タンク周りのカバーをすべて取り外しました。
なんとなくボルトで留まってはいますが、マジックテープが多いです(笑)
ただ、最近のバイクは、意外とマジックテープがよく使われており、結構便利なんですよ♪
でも、仕組みが分かるまで引っ張っていいのか分からなくて怖い時ありますよね(汗)
マジックテープかと思ったら爪だった時もあるので、慎重になりますね!

サイドカウルも取り外します。
裏に多くのプッシュリベットが使われており、ここまでの作業の時点で、ボルト点数はなかなかの数に…。
また、Honda車両は、外装に爪を用いるケースが多いので、割らないように気を付けます。

さらに、フロントマスクも取り外します。
マスクを取り外す理由は、後ほどご紹介する、センサーコネクターにバイパスさせるために取り外します。
ここでも少し気を使います。

そして、タンクの全貌が現れたため、燃料ホースやその他コネクター類を取り外し、タンクを取り外します。
タンクを取り外すと、エアクリーナーボックス、ECUが見えます。
ECUチューニングのため、タンクを下す際は、ここまで大変な作業ではないためご安心ください♪


[No.13] Honda CBR250RR 2016-2019 EZ-SHIFTER 取付

エアクリーナーボックスからECUを取り外します。
ECUを取り外す際に、コネクターがすごく硬い場合があります。
その際は、マイナスドライバーなどで隙間を広げてあげると簡単に取れますよ♪

続いて、『エアクリーナーボックス』を取り外します。

エアクリーナーボックス取り外しなど [No.13] Honda CBR250RR 2016-2019 EZ-SHIFTER 取付

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『エアクリーナーボックス』を取り外し、『スロットルボディ』が見えるようになりました。
ボックスを外すと、すっきりした構造となっており、普段なら見えるはずのイグニッションコイルが見当たりません。
なぜならダイレクトイグニッションではなく、フレームにくっついたタイプだからです。

次は、『配線』や『EZ-SHIFTER本体』を車両に収納していきます♪

本体設置、配線の様子 [No.13] Honda CBR250RR 2016-2019 EZ-SHIFTER 取付 [No.13] Honda CBR250RR 2016-2019 EZ-SHIFTER 取付

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それぞれ配線類を車両側へ取り付けます。
大まかに配線を通していき、それぞれコネクターをつなげる箇所に配線を通しておくとタイラップなどでまとめるときに分かりやすいです♪
まずは、先ほど外したフロントマスクの裏にある「APS(アクセルポジションセンサー)」へ接続します。
一か所T型コネクターで純正ハーネスに嚙みこませます。


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次に「スピードセンサー」のコネクターへ接続です。
ピンク色の線が出ていまうが、これはEZ-SHIFTER本体へとつながります。
この作業は、エンジンが冷えていないと、手がやけどします(汗)


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そして、イグニッションコイルへ接続します。
この作業は、配線の組み合わせが決まっており、間違えて接続してしまうと、エンジン始動が出来なくなったり、不具合を発生させる可能性がございます。
組上げてから間違えに気づいた時の喪失感…。
必ず取扱説明書を何度も読み返して間違いがないか確認します。

写真に撮り忘れましたが、最後にアースを指定の場所につなげることで、配線作業完了です。
お次は、「EZ-SHIFTER シフトセンサー・スイッチ」を取り付けます♪

センサー取付の様子
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純正ステップに適したシフトロッドが同梱されており、ネジの凡その入り具合も指定がございます。
確かに、組み方が悪いとシフト操作時に渋さや、入りにくさが出てしまうため、指定通りの長さにすることで、組付け不良を事前に防ぐことが出来ます。
指定通りの長さにして、指定通り組み付けるだけなので、特段お伝えする内容はなさそうですね♪

ちなみにカウルを組み付けると、あまりにスレスレのため焦りましたが、接触はしていないようでした。

作業後の感想
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作業完了!
動作確認を行ったところ、EZ-SHIFTER購入時に導入されている吊るしのデータで問題なく動作することを確認できました♪
ただし、ECUチューニングを実施している車両の中で、低中速から電子スロットルマップを変更している車両の場合、シフトダウン時に多少前へ突き出す症状が見受けられます。
サーキット走行を主に実施され、弊社ECUチューニングのフルパワー仕様を使用される場合は、通信装置を用いた調整が必要となる場合がございます。
※ご自身で調整が困難な場合、オプションメニューの「お任せ調整」「しっかり調整」をお選び頂く事で、個体差などにおけるフィーリングのズレの調整が可能です。
試乗後の感想として、今回作業を実施した車両は、特に大きな個体差が無く微調整を必要としない個体であったため、非常に優れたフィーリングを体感することが出来ました。
各ギアにおける変速ショックも少なく、ブリップ量(煽り量)も最適なセッティングとなっておりました。
シフトタッチもソフトで、とても使い勝手がよさそうな仕上がりとなりました♪
HONDA CBR250RR 2017-2019 への寺本自動車製EZ-SHIFTER購入・取り付けのご依頼・ご相談は『クイックシフター 取付相談』よりお気軽にご相談ください♪
※ECUチューニングと同時施工をご希望の際は、『オーダーフォーム』から、お見積・ご相談・ご依頼まで承っております♪

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